H.I. MET Architect

Weaver — 業務統合基盤

Excel・LINE・メールの混在、属人化、ナレッジ流出。 その「業務の散らばり」を、Weaverがひとつに紡ぎます。

  • スケジュールはExcelで管理。更新のたびに「最新版はどれ?」が発生する
  • 連絡はLINE・メール・口頭がバラバラで、決定事項が会話に埋もれる
  • 担当者が不在になると、進捗も経緯も誰にも分からなくなる(属人化)
  • 退職・異動のたびに、ノウハウやナレッジが組織から流出してしまう

About Weaver

Weaverとは

「Weaver」は、タスク管理・社内チャット・ドキュメント共有を一体化した、次世代の業務統合基盤です。Redmine・Mattermost・Cloudflare Tunnel等の実績ある技術を組み合わせ、属人化・情報散在・ナレッジ流出という、情シス担当が不在の中小組織が抱える三大課題を根本から解決します。

一般的なパッケージシステムは、しばしば「現場がシステムの仕様に合わせる」ことを強要し、業務プロセスの分断や運用上の摩擦を生み出します。Weaverは逆に、「現場にシステムを合わせる」ことを思想の起点としています。医療をはじめとする現場での実務をもとに研ぎ澄まされたスケジュール共有、直感的なガントチャート、AIによる業務ナレッジの自動蓄積などを、あらかじめ完成されたプラグインとして標準搭載。過度な個別開発に頼ることなく、エンタープライズ水準のセキュアな基盤の上で、導入後すぐに最大のパフォーマンスを発揮します。

Features

主要機能

タスク管理 × ガントチャート

誰が・何を・いつまでに行うのかを可視化。Redmineをベースに、現場の運用に合わせて構築します。

社内チャット(Mattermost)

会話履歴は自社管理下のサーバーに蓄積。退職後のアクセス管理も含め、情報が組織に残ります。

AI知識蓄積(オプション)

チャット履歴やドキュメントから業務ナレッジを自動整理。暗黙知の形式知化を支援します。

Cloudflare Tunnelによるセキュリティ

ポート開放なしでアクセス可能。ゼロトラストの考え方に基づいた構成です。

ユーザー無制限・定額料金

組織が成長してもコストが比例しません。何人で使っても料金は変わりません。

現場に合わせるカスタマイズ

14年のエンタープライズSE経験と実務知見をもとに、現場の運用フローに寄り添って構築します。

実際の操作画面を見る

ダッシュボード・ガントチャート・AI機能など全17画面を掲載しています。

画面ギャラリーへ

Case Study

Weaver導入事例

地方の医療機関(複数部門・専任の情シス部門なし)

「あの人しか知らない」を、「みんなが見られる」へ。

課題

部署ごとに Excel でスケジュールを管理し、フォーマットもバラバラ。誰かの予定を組むだけで、複数の表を突き合わせる必要がありました。とりわけ、最も相談したい——組織内を動き回る立場の人ほど、今どこにいるのかが分からない。「今、よろしいですか」「ごめん、あとで」。この小さな往復が、声をかける側にもかけられる側にも、静かな消耗を生んでいました。"あの人しか知らない"業務が、あちこちに点在していたのです。

打ち手

高価な専用システムは導入していません。専任の情シス部門を持たない体制でも無理なく回ることを念頭に、既存の仕組みを組み合わせ、全員の予定をひとつの視界で見られる状態をつくりました。こだわったのは一点——普段使うカレンダー(Google/iPhone)を、入力し直すのではなく丸ごと自動で取り込めるようにしたこと。「忙しい人に二重入力を強いる仕組みは続かない」。"がんばらなくても続く"ことを、設計の起点に置きました。

変化

朝の打ち合わせで、その日の主な予定を共有するように。職員は「相談は今日の何時頃なら大丈夫か」を自分で段取りできるようになり、あの往復が目に見えて減りました。動き回る立場の職員の所在も可視化され、"あの人しか知らない"は"みんなが見られる"へ。そして何より——現場のほうから「私の予定も入れていい?」という声が上がりはじめました。使ってみたい、と現場から言われる。 これが定着の、何よりの証だと考えています。

現在はさらに、日々のチャットから AI が業務ノウハウを拾い上げ、共有ナレッジへ自動整理する仕組みへと発展中。スケジュール共有も AI ナレッジも、すべて「Weaver」というひとつの基盤に集約しています。

設計の起点は、常に「現場で働く人」に。——実際に触れてお確かめいただける、2 週間の無償デモをご用意しています。

導入の流れ

1

お申し込み・ヒアリング

専用のヒアリングシートにご記入いただき、現状の体制・課題・運用イメージを把握します。やり取りは原則オンライン(メール・チャット)。記録が残るため、認識の齟齬を防げます。

2

環境構築

VPS上にWeaverを構築。最短半日で基本環境が立ち上がります。

3

初期セットアップ

アカウント・プロジェクトの初期設定を行います。セットアップシート(Excel)をご提出いただければ、ユーザー・プロジェクトの一括登録を支援いたします。

4

運用開始

実際に使いながら設定を調整。月額保守でアップデートと運用サポートを継続します。

※ 個人事業として運営しているため、サポートはメール・チャットを基本とし、数営業日以内のご返信を目安としています。非同期のやり取りにより、記録を残しながら確実に進めます。

Pricing

Weaver料金プラン

ユーザー数に関係なく定額。組織が成長しても費用が比例しない設計です。

Standard プラン

初期費用

20万円

月額(ユーザー無制限)

5万円

  • タスク・案件管理(チケット/ロードマップ/活動履歴)
  • 進捗の可視化(Easyガントチャート/カンバン/共有カレンダー)
  • ナレッジ・ドキュメント(Wiki/文書/ファイル/フォーラム/ニュース)
  • セキュリティ(Cloudflare Tunnel/ポート開放なし)
  • ユーザー無制限・月次保守・アップデート対応
推奨

AI Knowledge Edition

初期費用

30万円

月額(ユーザー無制限)

5万円

  • Standardの全機能
  • 社内チャット(Mattermost)
  • AIナレッジ自動化(#ナレッジ でチャットをWiki記事化)
  • スケジュールのチャット自動配信
  • AIヘルパー(プロジェクト内の質問に回答)
  • プロジェクト健全性レポートの自動生成

※ VPS費用(月額2,000〜5,000円程度)は別途必要です。

※ 初期費用は構築作業料ではなく、現役アーキテクトが実務で実証した「実務最適化済みパッケージ(設計資産)」への対価です。

※ 規模・要件によって個別見積もりも対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

FAQ

よくあるご質問

SlackやサイボウズなどのSaaSと何が違いますか?

ユーザー数で課金されず定額(無制限)であること、会話やデータが自社管理下のサーバーに蓄積されること、タスク・チャット・ドキュメントが一体で完結することが主な違いです。

社内に情シス(IT担当)がいなくても運用できますか?

はい。初期構築・設定は当方が行い、月額保守でアップデートと運用サポートを継続します。専任のIT担当がいない組織を主な対象としています。

ユーザーが増えても料金は変わりませんか?

変わりません。両プランともユーザー無制限・定額です。成長してもコストが比例しません。

セキュリティは大丈夫ですか?

Cloudflare Tunnelによりポート開放なしでアクセスでき、ゼロトラストの考え方に基づいた構成です。データは自社管理下に置かれます。

まずは現状の課題を、お聞かせください。

ヒアリングから運用開始まで、専門のIT担当がいない組織に寄り添って伴走します。お気軽にご相談ください。

トップページに戻る